伊達市議会 2017-03-02 03月02日-04号
ということで、この公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律があって、それに基づいて伊達市公共建築物等木材利用推進方針が制定されております。 この方針に基づいて伊達市では今どのようなことに取り組んでいるか、また今後どのようなことを行う予定か、まずは伺いたいと思います。 ○議長(安藤喜昭) 答弁を求めます。 産業部長。 ◎産業部長(菅野康弘) お答え申し上げます。
ということで、この公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律があって、それに基づいて伊達市公共建築物等木材利用推進方針が制定されております。 この方針に基づいて伊達市では今どのようなことに取り組んでいるか、また今後どのようなことを行う予定か、まずは伺いたいと思います。 ○議長(安藤喜昭) 答弁を求めます。 産業部長。 ◎産業部長(菅野康弘) お答え申し上げます。
本市につきましては、本年度、木材利用推進方針というものを制定してございます。公共建築物を整備する際には、木造化、木質化を可能な限り進めるということで策定しております。国や地方公共団体が率先して木造化を進めることによりまして、森林の健全な発展、森林の適正な整備に寄与するものというふうに考えております。 以上です。 ○議長(渡辺由紀雄君) 教育部次長。
◎産業部長(菅野康弘) 新たな施設への木材化の取り組み、さらには地元産材の活用というふうな部分でありますが、産業部のほうでも、現在伊達市公共建築物等木材利用推進方針を国の法律に則して、また、福島県のふくしま県産材利用推進方針に則しまして、今現在作成中であります。間もなく策定となります。
◆19番(小野茂君) いわき市地域木材利用推進方針に基づいて、公共施設については、このいわき材が推進されているわけでありますけれども、この方針の中にも市民への啓発・啓蒙をうたっているわけでありますので、ぜひそういう市からも、今、復興期に当たりまして、住宅需要の高まりを踏まえて、この地域材活用の促進で森林除染・林業木材産業の振興を図ることも重要と考えておりますので、ぜひお考えいただくようにお願いしたいと
県産材のシェアが高まることによって、下刈りや枝打ち、間伐等の森林の整備が進むことにつながりますので、福島県産木材利用推進方針に基づき、県と連携しながら、県産木材の利用推進に努めてまいりたいと考えおります。 以上です。 ○議長(矢島義謙君) 7番、山本勤君。 〔7番 山本 勤君 登壇〕 ◆7番(山本勤君) 次、2の3、地域振興・雇用対策の一環に林業を採用すべきと思うがについてであります。